どうして泣くの!?
何がいけないの!?
言い知れぬ不安がこみ上げてきますよね。
でも、少し見方を変えてみると、
まだお話できない赤ちゃんは、泣くことでしか、
自分の気持ちを表現できません。
ですから、赤ちゃんにとって泣くということは、
自分の気持ちを伝えるための、
大切なコミュニケーションの手段なのです。
<赤ちゃんを泣き止ませるには?>
泣き止ませるには、まず、赤ちゃんが不快に感じているものを、
取り除いてあげることが、一番効果的。
以下のような点をチェックしてみましょう。
□ お腹が減っていないか?
お腹が空いたり、喉が渇いた時に、おっぱいを求めて泣くことが多いです。前回あげた時から、時間が開いていなくても、気温や体調で、授乳間隔が長すぎたという場合もありますよ。
□ オムツは濡れていないか?
オムツが濡れて、「冷たい」「気持ち悪い」という気持ちを表しているのかもしれません。しわが寄りすぎていて「気持ち悪い」ということもありますので、正確につけてあげているかも、チェックしてみましょう。
□ 暑く(寒く)ないか?
部屋の気温はどうですか?暑すぎないか、寒すぎないかをチェックして、肌着などで調節してあげましょう。
□ 眠い?
眠たいのに上手く眠れないと、イライラして泣いてしまうことがあります。テレビの音量や、風の当たり方、部屋の明るさなどをチェックして、赤ちゃんが寝やすい環境を作ってあげましょう。
□ 寂しい?不安?
おうちの人がいなくなったことを感じると、不安になって泣き出すことがあります。これは甘え泣きなので、優しく声を掛けながら、抱っこしてあげて下さい。
□ 体調が悪い?
どこかが痛かったり、体の不調を感じて泣いている場合もあります。思い当たることをすべて取り除いても、泣き止まない時には、病気が隠れていることがありますので、小児科を受診しましょう。
<そのまま受け止めてあげることも大切>
赤ちゃんが泣いたら、何らかの不快症状がないかをチェックして、
取り除いてあげることは大切ですが、全てチェックしても、
泣き止まないということも、あると思います。
そんなときは、
今は、泣きたい気分なのね
と、大らかな気持ちで、受け止めてあげることも大切です。
赤ちゃんは、泣くという行為で、肺に空気を送り込む練習をしたり、
一日に消費するエネルギーを使ったりしています。
大人の泣くと、赤ちゃんの泣くは、意味合いが違うのです。
ですから、絶対泣きやませようと、躍起になる必要はありません。
それよりも、赤ちゃんの泣いている姿を、自然の姿と受け止めてあげると、
ママの気持ちもラクになり、その気持ちが赤ちゃんに伝わって、
結果、泣き止みやすくなりますよ。
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