2009年11月14日

幼児の虫歯予防

幼児期の虫歯を予防するには、
3つのポイントがあります。



ポイント1

ダラダラ食べをしないこと。


食べ物が口に入っている時間が長いほど、虫歯菌は活発になります。


子どもが愚図ったときに、飴を与えて大人しくさせる方を見かけます。
飴は食べ終わるまで、時間がかかり、
子どもを大人しくさせる効果は大きいですもんね。

でも、虫歯予防の点から見ると、それはNG。
食べ終わるまでに時間がかかるということは、
それだけ、虫歯ができやすいということです。

また、イオン飲料などは、
下痢などおこして、水分補給が必要なときにはいいですが、
普段は、水や麦茶など、糖分のないものを与えるようにしましょう。




ポイント2

歯磨きを習慣づけること。


やはり、これは大事です。
毎日の歯磨きは、虫歯を予防し、歯質を強化してくれます。


毎日の歯磨きを習慣づけて、
虫歯菌のかたまりであるプラークや糖分を、
虫歯になる前に、取り除き、口の中を清潔にすることで、
虫歯の予防ができます。
また、フッ素入りの歯磨き剤を使って磨けば、
歯質を強化し、虫歯になりにくくなります。

どうしても歯を磨けないというときは、
食後に、水か麦茶を飲ませるだけでも、
虫歯予防の効果はありますよ。
1歳半以降であれば、キシリトール入りのタブレットを
なめさせるのもいいと思います。





ポイント3


家族も虫歯の予防、治療をすること。


子どもに虫歯菌をうつさないことも大事です。


大人の90%は、強力な虫歯菌(ミュータンス菌)をもっていますが、
生まれたばかりの赤ちゃんは、それをもっていません。
家族が、虫歯の治療や、予防を怠ると、
ミュータンス菌の数が増えて、一緒に生活をしているうちに、
唾液を介し、うつしてしまうことになります。
感染を防ぐためにも、日頃から、ケアをしておきたいですね。

虫歯があるなら、まず治療して、ミュータンス菌の数を減らしましょう。
少なくとも、朝晩の2回は、フッ素入りの歯磨き剤で、
歯を磨くようにしましょう。

大人が噛み砕いたものを子どもに与えたり、
箸や、スプーンを共用するのは避けた方がいいですよ。


posted by まる at 13:58 | 子どもの病気・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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